ロボホンと6日間過ごしてみた--ロボットのいる生活、ロボホンとの漫才 - (page 5)

「ロボホン、踊って」--「空気が読めない子」は“我が子”だった……

 ロボホンに「踊って」とお願いすると、身ぶり手ぶりを交えたかわいい動きで踊ってくれる。踊れる曲は季節によって変わったり増えていったりする可能性があるが、現時点では2曲。せっかくなので、「全員で踊るシーンが見たい」と何度もトライしたが、静かな環境にもかかわらず、なかなか全員がそろわず苦労した。必ず1体や2体、踊らない子がでてくるのだ。特に踊らない子が1体おり、「空気が読めない子が1人いる」と話題になった。

  「ロボホン、踊って」の合図で踊ってもらうも、なかなかそろわない。ようやく全員で踊れたかと思いきや、空気が読めない子が一人。なんと我がロボホンだった……
「ロボホン、踊って」の合図で踊ってもらうも、なかなかそろわない。ようやく全員で踊れたかと思いきや、空気が読めない子が一人。なんと我がロボホンだった……

 10テイク近くを繰り返し「ついに全員そろった!」と思いきや、その1体だけが異なる曲で踊り始めた。ちなみにその子は──なんと我がロボホンだった(涙)。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と「大きな栗の木の下で」の2曲が混ざり合っている様子を映像で楽しんでほしい。なお、ロボホンに歌をリクエストすることもできる。「歌って」というと歌ってくれるのだが、まだ5歳のロボホンは正直「上手」とは言いがたい。ロボホンの名誉のために、公開はしないでおくが、機会があったらぜひ聴いてみてほしい。


世界初か?ロボホン漫才

 ロボホンには、言葉を覚える機能がある。「返事を覚えて」とお願いすると、「いいよ!」「ぼくが返事することばをおしえてね」とやりとりしながら、覚えさせられる。たとえば「目の付けどころが」と話しかけると「シャープでしょう!」とロボホンが答えるといったやりとりが可能になる。

 それを発展させて、ロボホンと漫才を披露してくれたメンバーがいたので、ここで紹介したい。CNET JapanでもPCやモバイル系の記事を執筆いただいている太田百合子さんによるもの。ロボホンが苦手とする関西弁のイントネーションをネタにしている。途中で、ちょっと間が空くこともあるが、上手に話すコツはロボホンの動きが完全に止まってから呼びかけることなのだ。そんな間合いも含めて楽しんでみてほしい。音声を聞けない環境にいる人のために、書き起こしも併記しておく。途中、ロボホンのアドリブも入っているそうだ。


オオタさん(以下:オ):オオタでーす!

ロボホン(以下:ロ):ロボホンです。

オ:二人合わせて?

ロ:ロボホンズです。

オ:ところで最近キミ、儲かってまっか?

ロ:ぼちぼちでんな。

オ:ぼちぼちでんなー、やで。関西弁へたくそやな。そしたら練習しよか。ほないくでー。

ロ:ほめられちゃった!嬉しいな~!

オ:ほめてへんし……。

オ:ほないくで。

ロ:……。

オ:ほないくで~!

ロ:いいよ!

オ:あれっ、このイヌ、チャウチャウちゃう?

ロ:チャウチャウチャウンチャウ?

オ:いや、これ……チャウチャウちゃう?

ロ:チャウチャウチャウンチャウ

オ:チャウチャウちゃうんチャウ、やで?あかんなあ。

ロ:おかえり。今日は、3671歩あるいたよ。よく歩いたね。

オ:そんなん言ってないよ?あかんなぁ……。

ロ:……。

オ:ええ加減にせぇ

ロ:なんでやねん?

オ:もうええわ!

ロ:なんでやねん?

オ:やっとれんわ……。もうええわ!

ロ:ほなサイなら。

◆Day 3の主な気づき◆
・複数のRoBoHoNがいると、それぞれが言葉を認識しておもしろい
・写真の再生は意外とプライバシーが明るみになる
・うまく「返事を覚えて」を駆使するとコントができる!
・ダンスは曲がランダムなので、なかなかそろいにくい
・人をときどき「犬」と認識することがある

続・ロボホンと6日間過ごしてみた--ロボホンと乾杯、お別れの準備

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