東京・銀座の数寄屋橋交差点にて、3月31日にオープンする商業施設「東急プラザ銀座」。特徴のある建物外観は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフにした「光の器」をコンセプトにしたものだ。
全13フロア(店舗部分)に、ファッション、雑貨、レストラン、カフェなどの多彩な125店舗がそろい、パブリックスペースも備える。
三菱電機グループは、同社のテクノロジとアート、伝統・文化を結ぶ場として、1階から3階の一部にカフェや大規模な展示スペースを設けている。また、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」には、クラウドファンディングの「MAKUAKE」が出展しているほか、シャープのしゃべって二足歩行できるロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」の体験スペースがオープンしている。
ここでは、オープンに先駆けて、ガジェットやテクノロジ好きな人向けに見どころを紹介する。
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