Appleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏は現在インドを訪問中だが、同社はインド各地で話題を振りまいている。
Appleは現地時間5月19日、「iPhone」「iPad」「Mac」「Apple Watch」向け「Maps」アプリの開発に特化した開発センターをインドのハイデラバードに開設すると発表した。同社によると、この新しい開発センターは最大4000人の雇用を創出するという。
Cook氏は次のように述べている。「この地域の人材は素晴らしく、われわれは、相互の関係を広げ、業務の拡大に伴ってさらに多くの大学やパートナーに当社のプラットフォームを導入してもらえることを楽しみにしている」
この前日、Appleは、インドにおけるスタートアップシーンの中心地とされているバンガロールに、「iOS」のデザインや開発を促進する「iOS App Design and Development Accelerator」を開設すると発表している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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