ドイツの経済紙Handelsblattによると、BMWとMercedesの親会社DaimlerがAppleの「Project Titan」での協業に関して、Appleとの交渉を終了したという。Project Titanは、Appleが社内で進めている自動車関連のプロジェクトだ。
BMWとDaimlerは、顧客のデータをどの企業が所有するかについて合意に至らなかったため、交渉を終了したという。Appleは2019年までにリリース予定とされるProject Titanについて、独自のクラウドインフラストラクチャを構築したいと考えだが、BMWとDaimlerはそうした管理に関する権限を手放すことに難色を示している。
Appleの自動車への野望について憶測を呼ぶようになったのは、2015年のThe Wall Street Journal(WSJ)の報道がきっかけだった。Appleは自動車について、社内で注力するプロジェクトとし、数年以内に自動車を顧客に披露する計画であるとWSJは報じた。さらに、Appleは「CarPlay」ソフトウェアを拡張して、サードパーティー自動車メーカーの車にも搭載している。
今週、BMWと「Mini」製造元のMagnaが、うわさされる「Apple Car」をオーストリアで製造する可能性があるとの報道もあった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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