大量のドローン ドローンが今も比較的ニッチな市場であることを考えると、CESで披露されたドローンモデルの数は驚異的だ。玩具版を除いて、少なくとも25モデルが登場した。特に注目すべき新モデルが「Onagofly」だ。自分をつけ回すドローンで自撮り写真を撮影するという考えは非常にばかばかしく思えるとはいえ、手ごろな価格に設定されており、動画の画質が十分であれば、商用の動画(ツアー、ハウツーもの、「House Hunters」など)に利用できる本格的で便利な機能を備えている。多くの新型ドローンは軽量(つまり米国では登録が不要)であることが宣伝されている。また、2016年のCESでは、障害物回避機能を備えるドローンが大幅に増えた。 関連記事:インテルCEOがCES基調講演--「Yuneec Typhoon H」ドローンや「Segway Robot」などを紹介
提供: Joshua Goldman/CNET
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