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グーグル、「Android Wear」搭載スマートウォッチのセルラー接続対応を発表

Lance Whitney (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫2015年11月13日 11時11分
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 「Android Wear」を搭載したスマートウォッチはこれまで、大抵のことをするには、Wi-FiまたはBluetoothを利用してスマートフォンに接続するしかなかった。だが、このほどGoogleは別の選択肢を追加した。それがセルラー(携帯電話通信網)接続だ。

 スマートウォッチにはまだ制約があり、通話の発着信やメッセージの送受信など、スマートフォンと同期しなければ利用できないタスクがある。そのため、自宅やどこか離れた場所にスマートフォンを置いたまま外出すると問題が生じる。

 セルラー接続なら、そうした問題を解決できるかもしれない。

 Googleは米国時間11月11日、ブログ投稿で次のように述べた。「スマートウォッチとスマートフォンが携帯電話通信網に接続されていれば、スマートウォッチを利用してメッセージの送受信、フィットネスデータのトラッキング、Google検索、お気に入りのアプリの実行ができるようになる。そしてもちろん、両手がふさがっている時や電話が手元にない場合は、スマートウォッチで通話の発信や着信も可能になる」

 セルラー接続を利用するには、スマートウォッチに必要なハードウェアが搭載されていなければならないため、既存のAndroid Wear搭載デバイスに追加できる機能というわけではない。現在のところ、新しいセルラー接続機能に対応するスマートウォッチは1機種だけだ。

 それが11日に発表された「LG Watch Urbane 2nd Edition LTE」で、セルラー接続機能を組み込んだ初のAndroid Wear搭載スマートウォッチとなる。このデバイスを利用すれば、必要に応じてセルラー接続を介した通話の着信やメッセージのチェックが可能だ。


LG Watch Urbane 2nd Edition LTE
提供:LG Electronics MobileComm U.S.A.

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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