法人向けも個人(店頭)向けと同様に、12.1型ディスプレイモデルの「SZ5シリーズ」、10.1型ディスプレイモデルの「RZ5シリーズ」、12.5型ディスプレイモデルの「MX5シリーズ」、14型ディスプレイモデルの「LX5シリーズ」の4シリーズをラインアップする。
なお、インテル Core i5-6200U/m5-6Y54プロセッサ搭載モデルは、官公庁、自治体、教育機関、SOHO、個人事業者向け。法人向けには、2015年春夏モデルを継続販売する。また、第6世代インテル Core プロセッサ vPro テクノロジ搭載モデルは、2016年春発売予定だ。
SZ5シリーズは、Windows 10 Pro 64ビットを採用し、インテル Core i5-6200U プロセッサ 2.30GHz、4Gバイト(拡張スロットなし)メモリをベースとしたモデル。本体カラーはシルバーのみ。
ラインアップは、ストレージ(HDD)250Gバイトとスーパーマルチドライブを搭載し、「Office Home and Business Premium プラス Office 365サービス」を付属する「CF-SZ5YMCVS」と非付属の「CF-SZ5YDCVS」。ストレージ(SSD)128Gバイトを搭載し、「Office Home and Business Premium プラス Office 365サービス」を付属する「CF-SZ5YMFVS」と非付属の「CF-SZ5YDFVS」の4機種。なお、「CF-SZ5YMFVS」と「CF-SZ5YDFVS」は光学式ドライブが非搭載となる。
RZ5シリーズは、Windows 10 Pro 64ビットを採用し、インテル Core m5-6Y54 プロセッサ 1.10GHz、4Gバイト(拡張スロットなし)メモリ、ストレージ(SSD)128Gバイトをベースとした2モデルをラインアップする。本体カラーはシルバーのみ。Office Home and Business Premium プラス Office 365サービスを付属する「CF-RZ5YMDVS」と非付属の「CF-RZ5YDDVS」の2モデルだ。
MX5シリーズは、Windows 10 Pro 64ビットを採用し、インテル Core i5-6200U プロセッサ 2.30GHz、4Gバイト(拡張スロットなし)メモリ、ストレージ(SSD)128Gバイト、スーパーマルチドライブをベースとした2モデルをラインアップする。本体カラーはシルバーのみ。Office Home and Business Premium プラス Office 365サービスを付属する「CF-MX5YMBVS」と非付属の「CF-MX5YDBVS」の2モデルだ。
LX5シリーズは、Windows 10 Pro 64ビットを採用し、インテル Core i5-6200U プロセッサ 2.30GHz、4Gバイト(拡張スロットなし)メモリ、ストレージ(HDD)250Gバイト、スーパーマルチドライブをベースとした2モデルをラインアップ。本体カラーはシルバーのみ。Office Home and Business Premium プラス Office 365サービスを付属する「CF-LX5YMKVS」と非付属の「CF-LX5YDKVS」の2モデルだ。
パナソニックストア直販モデルには、個人向けの店頭販売モデルのほか、独自のカスタマイズに対応した「プレミアムエディション」が用意されている。店頭販売にはないスペックラインナップ(SSD512Gバイトや16Gバイトメモリなど)のほか、本体カラーもシルバーダイヤモンドやジェットブラックなど特殊色がラインアップされている。
カスタマイズメニューとして、キーボードカスタマイズ(標準/ローマ字すっきり)などが用意されているほか、新シリーズの「SZ5シリーズ」では、ホイールパッド(パッドカバーとパッドボタン)のカスタマイズが追加され、標準のシルバーダイヤモンド/ジェットブラックのほかに、天板とホイールパッドでそれぞれマルサラワインレッド・ディープネイビー・サファイアブラック(プレミアムエディション限定)から組み合わせて選択可能。
RZ5シリーズでは、新要素としてカラーキーボードが登場し、標準のシルバー/ブラックの他にタンジェリンオレンジ/ハーモニックブルーのキーボードが選択可能となる。
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