日本HPは8月27日、個人向けノートPC「HP 15」のWindows 10搭載モデル 2機種を販売開始した。出荷は9月中旬になる見込み。
今回販売が開始されたのは、1366×768ドット表示の15インチ液晶を備えたエントリーノートPC「HP 15-af100」の「ベーシックモデル」と「スタンダードモデル」だ。
いずれもOSにWindows 10 Home 64bitを搭載している。ベーシックモデルの主なスペックは、AMD E1-6015 APU、4Gバイトメモリ、500GバイトのHDD、AMD Radeon R2グラフィックス、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth4.0などを採用。スタンダードモデルでは、CPUにAMD A4-5000 APU、グラフィックスにAMD Radeon HD 8330を採用している。
いずれもカラーはホワイトシルバーのみ。高さ約24.3mm×幅384mm×奥行き255mm、重量が約2.19kgで、バッテリ駆動時間は約6時間30分だ。直販価格は、ベーシックモデルが3万9800円~、スタンダードモデルが4万4800円~となっている。
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