日本HPは12月17日、個人向けゲーミングノートPC「HP OMEN」と「HP Stream」シリーズの追加ラインアップとして11.6型液晶搭載の「HP Stream 11-d000」を発表した。
HP OMENは、フルHD対応の15.6型IPSタッチ液晶を搭載したゲーミングノートPCだ。削り出しのアルミニウム素材にアルマイト処理を施したブラックのボディには、インテル Core i7-4710HQ プロセッサ、NVIDIA GeForce GTX 860M 4Gバイト(GDDR5)、256Gバイト SSD(PCI Express/ M.2接続)などを搭載。メモリは8Gバイトと16Gバイトの2種類から選択できる。
排熱処理には、デュアルファンで底面から冷気を取り込み、背面の換気用ファンから熱を押し出す方式を採用。本体左右のスペースを有効活用できる背面集中型のインターフェース、キーボード左側に配置した6つのプログラマブルキー、5つのゾーンごとにカラー設定ができるキーボードバックライト、イメージパッドや液晶のタッチ機能無効化など、多彩な機能も備えている。販売はHP Directplus(直販)モデルのみとなっており、価格は税別で19万9800円~。
HP Stream 11-d000は、手軽に持ち歩ける11.6型液晶搭載のモバイルノートPCだ。持ちやすさを考慮し、トップカバーと底面にソフトタッチペイントを採用。カラーは、パームレスト部にグラデーションを入れた新色「ホライズンブルー」となっている。こちらも販売はHP Directplus(直販)モデルのみで、販売開始は12月17日、価格は税別で2万5800円~。
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