KDDI、データ容量を翌月に繰り越せる「データくりこし」を9月開始

 KDDIと沖縄セルラーは8月20日、使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越せる「データくりこし」サービスを9月に提供開始すると発表した。

 対象の料金プラン/データ定額サービスを契約しており、「データチャージ」に加入していれば申し込み不要で利用できる。


 対象となる料金プラン/データ定額サービスは、データ定額5/8/10/13(VoLTE対応機種向け(V)プラン、4G LTEケータイ向(VK)プランを含む)、LTEフラット for tab/tab ds(iPad向け(i)プラン、2015年以降に発売のタブレット向け(L)プランを含む)、LTEフラット for DATA(m)/DATA(m)ds。

 また、家族間でデータ容量を贈ることができる「データギフト」との併用も可能なため、余ったデータ容量を翌月に繰り越してユーザー自身で利用したり、必要としている家族に贈ったりするなど、無駄なく利用できるようになる。

 さらに、auの契約期間が5年以上のユーザーを対象とし、契約期間と加入の料金プラン/データ定額サービスに応じて、3カ月に1度、0.5~2Gバイトのデータ容量がプレゼントされる「長期優待データギフト」サービスも9月に開始する。


「長期優待データギフト」について

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