KDDI、スマホとタブレットで容量を共有できる「データシェア」を開始

 KDDI、沖縄セルラーは6月8日、同一名義の4G LTEスマートフォン/フィーチャーフォンと4G LTEタブレット/PCで、データ容量をシェアできるサービス「データシェア」を6月11日より提供すると発表した。


 データシェアは、複数のスマートフォンやタブレットを所有しているユーザーに向けたシェアリングサービス。1つのau IDに対し、対象の料金プランに加入したスマートフォン・フィーチャーフォン1台と、タブレットまたは対応PCの5台を組み合わせ、最大6台の登録が可能。


利用イメージ

 利用するには、同一名義回線のau IDを1つにまとめる(au ID統合)必要があり、データシェアの申し込みも必須となる。また、家族間でデータ容量を分け合える「データギフト」と合わせて利用でき、無駄なくデータ容量を運用できるとしている。

 なお、2014年5月23日から開始している「はじまる! データシェアキャンペーン」は、「データシェア」の開始に伴い、7月31日をもって受付を終了する。

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