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「Project Ara」、モジュールが落下で外れることが問題か--グーグル、延期理由を示唆

Kevin Tofel (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ)2015年08月20日 11時11分
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 モジュール式携帯電話「Project Ara」の初登場は、期待されていた年内ではなく、2016年に延期された。この発表があったのは米国時間8月17日のことだった。その2日後、Project Araのチームは、何が問題になっているのかをさらに詳しく説明する2つの断片的情報をツイートした。

 1つ目の情報は19日にツイートされたもので、「永久電磁石は不採用#ProjectAra #FailedTheDropTest(落下テスト不合格)」という内容だった。

 それから1時間も経たないうちに、プロジェクトチームは続きのツイートで情報を付け加えた。こちらは「モジュールの取り付け/取り外しを行うための署名機能をテスト中#ProjectAra #HopeYouLikeIt(気に入ってもらえるとうれしい)」という文面だった。

 Project Araは、複数のモジュールを小さなブロックのように筐体に装着する仕組みで、それぞれのモジュールが1つまたは複数の機能を持っている。

 たとえば、プロセッサとして機能するブロックや、カメラとして機能するブロック、さらにメモリ、ストレージ、電源が搭載されたブロックなどが考えられる。

 Project Araの狙いは、端末をアップグレードしたいときにいつでも、モジュールを簡単に交換できるようにすることだ。また、廃棄される電子機器の数を減らすことにもつながる。

 チームのツイートから推測すると、問題は、本体をある程度の高さから落下させたときにブロックが外れてしまう点にあるらしい。外れてしまった場合、Project Araは全く使い物にならなくなるか、限られた機能しか利用できなくなるはずだ。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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