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マイクロソフト、「Windows 10」で提供予定のエディションを明らかに - (page 2)

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年05月14日 07時56分
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 Windows 10 Mobile Enterprise:ボリュームライセンスを保有する顧客のみを対象とするWindows 10 Mobileのバージョン。ブログ投稿によると、このSKUには、Windows 10に対する最新のセキュリティおよび機能アップデートが提供され次第、適用されるという。配信されたそれらのアップデートをテストしたり適用時期を調整したりするために、「Windows Update for Business」によってアップデートを遅らせることができるかどうかについては言及されていない。

 Windows 10 Pro:モバイルワーカー、最新技術を求める人たち、その他上級ユーザー向けWindows 10のデスクトップバージョン。これとWindows 10 Enterpriseの少なくとも2つのバージョンでは、ユーザーによるWindows Update for Businessの選択が可能となる予定。Windows Update for Businessによって管理者は、Microsoftが配信する機能およびセキュリティアップデートのすべてをリリース後直ちには適用しないように選択することができるようになる。

 Windows 10 Enterprise:ボリュームライセンス顧客向けWindows 10のEnterpriseバージョン。このバージョンは、Microsoftが提供する発売後1年間の無償アップグレードの対象外だが、ボリュームライセンスの「Software Assurance」に加入する顧客は、ライセンス契約の一環としてこのバージョンに移行することができる。Enterpriseバージョンを使用する顧客は、Windows 10の「Long Term Servicing Branch」が利用可能で、Microsoftがリリースするセキュリティ修正のみを受け取り、新機能は受け取らないように選択することができる。

 Windows 10 Education:教育機関職員、管理者、学生、教員向けのバージョンで、教育機関向けボリュームライセンスを通して提供される。Microsoft関係者らによると、教育機関や学生がWindows 10 HomeやProからアップグレードするための手段が提供される予定とのことだが、その詳細についてはまだ発表されていない。

 Windows 10搭載組み込み機器について、Microsoftは、ハンドヘルド端末、ATM、POSなどの端末向けにWindows 10 EnterpriseとWindows 10 Mobile Enterpriseを、設置面積が小さく安価な機器向けに「Windows 10 IoT Core」を提供することも予定している。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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