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マイクロソフト、「Windows 10」で提供予定のエディションを明らかに

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年05月14日 07時56分
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UPDATE Microsoftは米国時間5月13日、2015年夏の「Windows 10」リリースに先立ち、同OS搭載PC、タブレット、スマートフォン、組み込み機器に対して提供予定のSKU(エディション)の一覧を公表した。

 組み込み/モノのインターネット(Internet of Things:IoT)機器向けの3つのバージョンを除くと、Windows 10のSKUは、「Home」「Mobile」「Pro」「Enterprise」「Education」「Mobile Enterprise」の6つになる予定だと、「Windows」のマーケティング責任者であるTony Prophet氏がブログ投稿で明かした

 2012年に「Windows 8」がリリースされた際、主要SKUは、Windows 8コンシューマー向けSKU、「Windows 8 Pro」SKU、「Windows RT」「Windows 8 Enterprise」の4つだった。後に、「Windows 8.1 for Education」SKUが追加されている。

 Microsoftはまだ、各Windows 10 SKUにおいて個別の価格体系や機能セット、および、ライセンスに関する詳細を発表していない。

 Microsoftは数カ月前に述べていたとおり、Windows 10リリース後の最初の1年間、「Windows 7」「Windows 8.x」「Windows Phone 8.1」を使用する一般ユーザーを対象にWindows 10への無償アップグレードを提供する予定である。一部のビジネスユーザー(「Windows 10 Pro」を希望するユーザー)にも、この1年間の無償アップグレードが適用されるが、企業顧客は対象外になるとMicrosoft幹部らは述べていた。

 Windows 10 SKUのラインアップは以下のとおりだ。

 Windows 10 Home:一般ユーザー向けデスクトップエディション。「Edge」ブラウザ、タッチ対応端末向けの「Continuum」タブレットモード、「Cortana」の統合、「Photos」「Maps」「Mail」「Calendar」の各無料アプリ、「Music」および「Video」アプリ、対応端末に対する「Windows Hello」顔認証/虹彩/指紋ログイン機能など、Windows 10のコア機能が含まれる。画面サイズが10.1インチ以下の端末に対しては、「Universal Office」アプリもリリース次第無償で提供される。

 Windows 10 Mobile:「Windows Phone」とIntelまたはARMベースの小型タブレット向けのSKU。このSKUにはWindows 10のコア機能が含まれ、「Universal Office」アプリがリリース次第無償で提供される。Windows Phoneを対象にContinuumをサポートし、ユーザーがWindows Phoneを、より大きな画面に接続されたPCとして使用できるようにする(ただし、一定の画面解像度に対応する新しい端末のみが対象)。

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