「iOS」、中国都市部でシェアが過去最大に--Kantar調査

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2015年03月05日 13時22分
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 スマートフォンOSの市場シェアで、Appleの「iOS」が2015年1月までの過去3カ月間に中国都市部で25.4%を獲得し、前年同期の17.4%から増加した。調査会社のKantar Worldpanel ComTechが米国時間3月4日に明らかにした。同社によると、新たな数字は、Appleの中国の都市部における市場シェアとして過去最大を記録したという。

 Kantar Worldpanel ComTech Asiaのストラテジックインサイト担当ディレクターのTamsin Timpson氏は声明で、「中国の都市部で1月までの3カ月間に最もよく売れたスマートフォンはAppleの『iPhone 6』で、シェアは9.5%だった」と述べた。「Xiaomi(シャオミ)のスマートフォンは上位10位以内に複数ランクインしており、中でも最も売れた端末『RedMi Note』は、iPhone 6に続いて2番目に人気が高く、シェアは8.9%だった。過去3カ月間で、Appleは引き続きXiaomiとの差を詰めている。Xiaomiは、中国の都市部においてトップブランドの地位を維持したが、その差はわずかに2.2%ポイントとなっている」(Timpson氏)

 モバイルプラットフォームでは、Googleの「Android」が72.8%のシェアを占め、依然として中国市場のトップを占めたが、前年同期の80.8%から減少した。Androidは、米国や欧州でも同じ時期にシェアを減らしており、一方、Appleの「iOS」はシェアをいくらか伸ばした。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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