マイクロソフト、「Dropbox」ユーザーに「OneDrive」の容量100Gバイトを無料提供

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年02月23日 07時44分
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 Microsoftは世界中の「Dropbox」ユーザーを対象に、「OneDrive」ストレージ容量100Gバイトの無料提供を開始した。

 Microsoftはこれまでにも、同社のクラウドストレージサービスにおける今回と同じだけの容量を気前よく無料で提供してきた。2014年2月には、OneDriveのストレージ容量100Gバイトを1年間無料で提供開始。2015年2月には、「Bing Rewards」プログラムに登録したユーザーを対象にOneDriveの容量100Gバイトを2年間無料で提供開始している。ただし両プログラムの対象は米国ユーザーのみだった。

 今回のプログラムでは、すべてのDropboxユーザーに対してOneDriveのストレージ容量100Gバイトが1年間無料で提供される。Dropboxユーザーが無料の容量を取得するには、Dropboxにログインした後にOneDriveに登録する必要がある。OneDriveに関する文書を自分のDropboxアカウントに保存すると、この無料ストレージが自分のOneDriveアカウントに追加される。

 ただし、その後DropboxユーザーがOneDriveを容量無制限で利用したいと考える場合は、「Office 365」に有償で加入する必要がある。

 MicrosoftのOneDriveは、Dropboxに対抗するサービスとして提供開始されたが、2014年に交わされた、「Office」をDropboxに密接に連携させる提携に基づき、最近では両者は協調関係にある。この提携によって、OfficeユーザーがOfficeアプリ内からDropboxにアクセスしたり、Dropboxアプリ内からOfficeファイルを編集したりすることが可能になっている。

 この連携機能は2014年12月に一部のユーザーを対象に提供開始され、また、「Dropbox for Business」のアーリーアクセスプログラムの主要機能としても提供された。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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