Googleは米国時間2月10日、「Safer Internet Day」にちなんで「Google Drive」で写真やドキュメント、スプレッドシートなどの保存を可能にする2Gバイトのストレージを無料で提供するキャンペーンを発表した。この無料スペースを得るにはユーザーは、2月17日までに自身のアカウントに対するセキュリティチェックを実施する必要がある。
このチェックを開始するには、Googleがユーザーのアカウント向けに提供する「Security Checkup」ページにアクセスする必要がある。このページでは、ユーザーのアカウントを復旧させるための情報が最新か、最近のサインインが自分によるものか、アカウント情報にアクセスするアプリやデバイスが適切かなどを確認する。
すべてのチェックが完了すると、「Nicely done」と記載されたページがロードされ、2GバイトのDriveスペースが2月28日ごろ、アカウントに追加されるとGoogleは述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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