デザインに目新しさはなく、最近流行の機能(タッチスクリーン、高解像度ディスプレイ、NFCなど)も搭載していないため、このマイナーチェンジにはあまり刺激は感じられない。最近購入したMacBook Airを持っている人は、買い換える必要はないだろう。
しかし、100ドルの値下げによって、非常に厚い1000ドルの壁を突破した(少なくとも消費税なしの状態では)ことは重要で、一部の人はMacBook Airに手が届くようになるだろう。しかし仮に性能向上や値下げがなかったとしても、このシステムのユビキタスな便利さに及ぶ競合機種を考えつくのは難しい。
Apple MacBook Air(11インチ、2014年発売)
Apple OS X 10.9.3 Mavericks、1.4GHz Intel Core i54260U、4Gバイト 1600MHz DDR3 SDRAM、1536Mバイト(メインメモリと共用)Intel HD Graphics 5000、128GバイトSSD
Apple MacBook Air(13インチ、2014年発売)
Apple OS X 10.9.3 Mavericks、1.4GHz Intel Core i54260U、4Gバイト 1600MHz DDR3 SDRAM、1536Mバイト(メインメモリと共用)Intel HD Graphics 5000、128GバイトSSD
Apple iMac(21.5インチFusion Drive版、2014年発売)
Apple Mac OS X 10.9.3 Mavericks、1.4GHz Intel Core i5 4260U、8Gバイト1600MHz DDR3 SDRAM、1792Mバイト(メインメモリと共用)Intel HD Graphics 5000、1Tバイト HDD+128Mバイト SSD
Apple MacBook Air(13インチ、2013年6月発売)
Mac OS X 10.8.4 Mountain Lion、1.3GHz Intel Core i5 4240U、4Gバイト DDR3 1600MHz SDRAM、1024Mバイト(メインメモリと共用)Intel HD Graphics 4000、128Gバイト SSD
Lenovo Yoga 2(13インチ)
Windows 8.1(64ビット)、1.6GHz Intel Core i5-4200、4GバイトDDR3 SDRAM 1600MHz、1792Mバイト(メインメモリと共用)Intel HD Graphics 4400、500GバイトSSHD
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス