朝日新聞と東洋経済新報は6月16日、デジタルコンテンツ領域での連携を発表した。ニュースサイト「朝日新聞デジタル」の経済記事に掲載された主要企業の詳細を知りたい読者が、東洋経済新報の「会社四季報」の企業情報をエッセンス版で閲覧できるようになった。
また、朝日新聞デジタルの就活ページに、新たに「【就活】気になる企業」ページを開設。文系学生の人気企業、理系学生の人気企業、そして業種別の時価総額1位企業という3つの分野ごとに、会社四季報から企業データを提供する。就職活動をする学生は、関心のある企業の情報を詳しく検索できるようになる。
両社ではこのほか、就職活動の準備本格化に向けて、「企業選びの方法」「企業研究の方法」といったコンテンツも新たに提供する予定だという。
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