Googleは新しい「Android Wear」OSによって、主流のウェアラブル技術を目指す同社の取り組みを次の段階へと進めると発表した。最初の製品はスマートウォッチになる予定である。このスマートウォッチは、情報や提案を表示し、音声による問いかけに回答し、健康とフィットネスに関する情報を提供し、他の機器に対するアクセスや制御が可能になる見込みだ。さらに、Facebook、チャット、ニュースの自動アップデートに対応する予定である。もちろん時刻も表示する。 写真は、Android Wearを搭載する円形のスマートウォッチが天気などの情報を表示するのを示している。 関連記事:グーグル、ウェアラブル製品向けOS「Android Wear」を発表--スマートウォッチからまずは展開
提供:Google
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)