スマートフォン向けカメラアクセサリ--使えそうなものから「?」なものまで(前編) - 6/8

Joshua Goldman (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2014年02月21日 07時30分
 iPhoneのカメラ用の拡張レンズはたくさんある。しかしOlloclipにとって、そのレンズで重要なのは、光学性能の高さと使いやすさだ。

 同社はKickstarterプロジェクトとして、数年前にレンズ3個を1つにした3-in-1レンズでスタートした。それは、ワイドレンズ、マクロレンズ、魚眼レンズを組み合わせて、1つの小さなスライド装着式アクセサリとしたものだ。

 2014年に同社は製品ラインアップを拡張した。新製品には、2倍の望遠レンズを片面に、円偏光レンズを別の面につけた取り付け簡単なレンズシステムに加えて、iPhoneケースなどがある。このケースには、2個の三脚マウントと、マイクやパネルライトを取り付けるためのコールドシューがある。またケースのコーナー部分はレンズを取り付けられるように回転させたうえで、シャッターリリースとして使うようになっている。

 これらの製品のほかに、4つのレンズを組み合わせた新しい4-in-1レンズがある。これは、初代の3-in-1レンズにマクロレンズをもう1つ追加したもので、被写体から0.7インチ(18 mm)と0.5インチ(12 mm)の距離で焦点を合わせることができる。そのほかの製品としては、iPhone 5とiPhone 5s用の3-in-1マクロレンズ、初代3-in-1レンズのiPhone 5c用モデルがある。

 ほとんど唯一の気に入らない点は、その価格だ。望遠レンズと偏光レンズの組み合わせは99.99ドル、iPhone 5c用3-in-1レンズは59.99ドル、4-in-1レンズと3-in-1マクロレンズが69.99ドル、ケースが49.99ドルだ。ただし費用を節約したければ、セット販売もある。
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 iPhoneのカメラ用の拡張レンズはたくさんある。しかしOlloclipにとって、そのレンズで重要なのは、光学性能の高さと使いやすさだ。

 同社はKickstarterプロジェクトとして、数年前にレンズ3個を1つにした3-in-1レンズでスタートした。それは、ワイドレンズ、マクロレンズ、魚眼レンズを組み合わせて、1つの小さなスライド装着式アクセサリとしたものだ。

 2014年に同社は製品ラインアップを拡張した。新製品には、2倍の望遠レンズを片面に、円偏光レンズを別の面につけた取り付け簡単なレンズシステムに加えて、iPhoneケースなどがある。このケースには、2個の三脚マウントと、マイクやパネルライトを取り付けるためのコールドシューがある。またケースのコーナー部分はレンズを取り付けられるように回転させたうえで、シャッターリリースとして使うようになっている。

 これらの製品のほかに、4つのレンズを組み合わせた新しい4-in-1レンズがある。これは、初代の3-in-1レンズにマクロレンズをもう1つ追加したもので、被写体から0.7インチ(18 mm)と0.5インチ(12 mm)の距離で焦点を合わせることができる。そのほかの製品としては、iPhone 5とiPhone 5s用の3-in-1マクロレンズ、初代3-in-1レンズのiPhone 5c用モデルがある。

 ほとんど唯一の気に入らない点は、その価格だ。望遠レンズと偏光レンズの組み合わせは99.99ドル、iPhone 5c用3-in-1レンズは59.99ドル、4-in-1レンズと3-in-1マクロレンズが69.99ドル、ケースが49.99ドルだ。ただし費用を節約したければ、セット販売もある。

提供: Joshua Goldman/CNET

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