Googleは「iPhone」および「iPad」版の「Google Translate」アプリをアップデートし、手書き入力対応の言語を増やすとともに、「iOS 7」に搭載されている2つの機能に対応した。
米国時間2月18日にリリースされた同アプリのバージョン2.1では、新たに12カ国語での手書き入力が可能となった。これによって、アラビア語、エスペラント語、グジャラト語、ヘブライ語、ジャワ語、マルタ語、マオリ語、マラーティー語、ペルシア語、パンジャブ語、テルグ語、ズールー語による表記の翻訳が可能になる。
また、同アップデートには、新しいキーボードスタイルとステータスバーという、iOS 7に関連した2つの変更も含まれている。
Google Translateを使用することで、出先でも80カ国語の翻訳が可能になる。同アプリは、単語やフレーズを手書きやタイプ、音声で入力するだけで、ユーザーが選択した言語に翻訳する。なお、同アプリのAndroid版は「Google Play」ストアから入手できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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