アップル、「iOS 7」の再起動バグを今後のアップデートで修正へ

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年01月23日 11時51分

 「iOS 7」に対してどのような見方があるにせよ、この最新OSは予期しないタイミングで「iPhone」を再起動するというバグで一部のユーザーを悩ませている。

 Appleは米CNETに対して「今後のアップデートで、まれにホーム画面のクラッシュを引き起こすバグに対応する予定がある」ことを認めた。この修正についてはMashableが最初に報じていた。

 このバグは、iPhoneを起動した際に見られるような「死の黒い(または白い)画面」を生じさせるもの。一部のユーザーは、バッテリ残量が30%を切っている時にこうした状況が発生すると述べている。Appleは既に、登録開発者に対して「iOS 7.1」をリリースしており、その一般公開時にこの修正が適用される可能性もある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]