ドットコムバブルがはじけた直後の2001年に、Ballmer氏はChicago Sun-Times紙のインタビューで、同社の主軸プラットフォームのライバルであるLinuxにかみ付いた。同氏は特に、Linuxのライセンスを批判し、これはこのプラットフォーム上で動作するほかのプログラムにも、同様のオープンソース主義に従うことを強いるものだとした。 「Linuxはパブリックドメインではない。Linuxは、知的財産権的な意味で、触れるものすべてに付着していく、がんのようなものだ。それが、このライセンスの働きだ」
提供:James Martin/CNET
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