マイクロアド、ブレインパッドと連携してダイナミックリターゲティング広告の提供を開始

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 マイクロアドは12月10日、同社が提供する広告主向けの広告配信最適化プラットフォーム(DSP)「MicroAd BLADE」と、ブレインパッドのレコメンドエンジン「Rtoaster」の広告配信機能「Rtoaster Ads」を接続し、ダイナミックリターゲティング広告の提供を開始すると発表した。2014年1月からサービスの連携を開始し、ECや人材系のメディア、不動産情報サイトなどを中心に6月までに導入社数100社を目指すとしている。

 Rtoaster Adsは、サイト内のユーザー行動、CRMデータ、外部データなどから構築するプライベートDMPDMP(データ・マネージメント・プラットフォーム)と、高精度なレコメンドエンジンによって、従来のターゲティング広告に比べ、個々のユーザーの趣味や嗜好に応じたよりきめ細かな広告配信を実現する機能。

 今回のサービス連携により、MicroAd BLADEを導入している約5000社の広告主と、Rtoasterを利用中の企業は、Rtoaster Adsの多彩な広告配信機能をMicroAd BLADEが保有する月間600億インプレッションを超える広告ネットワークに対して利用できるようになる。

 具体的には、Rtoasterのレコメンド解析結果をもとに、MicroAd BLADEから配信するリターゲティング広告のバナークリエイティブを、ユーザーの趣味嗜好に合わせて自動的に変化させ配信する「ダイナミックリターゲティング広告」を提供できる。

 また、Rtoasterに、広告主が持つCRMデータ(顧客情報)を取り込むことで、顧客のロイヤリティや属性に応じて広告配信を制御できるようになり、広告主のマーケティング課題に対して、より効率的な広告キャンペーンが実施できるという。

 さらに、将来的には、ユーザーが広告経由で購入した商品の価格情報をMicroAd BLADEの入札・最適化エンジンに取り込むことで、広告の入札を制御し、ROAS(広告費用に対する商品売上)を最大化させる機能を実装するとしている。

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