「Dropbox」が「iOS 7」の新デザインと新機能に対応した。
Dropboxは米国時間11月21日、「iOS」版アプリのバージョン3.0を公開した。新しいアプリは、AppleのiOS 7のルックアンドフィールに似た新デザインを採用している。また、iPad向けの機能でファイルや写真をタップするだけで全画面表示に切り替えられるようになった。そのほか、Dropboxによると、これまでのバージョンよりアプリの動作が速くなっているという。
アプリのアップデートに伴うバグ修正に加えて、新しくなったDropboxではAppleの「AirDrop」への対応をうたっている。これにより、「iPad」や「iPhone」上のDropboxで、他のデバイスからファイルをワイヤレスで保存できるようになった。また、PDFの閲覧も改善されている。
新しくなったDropboxはAppleの「App Store」から入手できる。これまでのバージョンと同じく、ダウンロードは無料だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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