Zac Vawter氏が装着している思考制御型バイオニック義足は、ヴァンダービルト大学が設計と開発を行ったもので、Rehabilitation Institute of Chicago(RIC)の画期的な技術が同時に使われている。主任研究者であるRICのLevi Hargrove博士は、このバイオニック義足が「下肢切断手術を受けた人がこれまで行えなかったような活動」を可能にすると語っている。 そうした活動には、座ったり立ち上がったりする動きや、階段の上り下りが含まれる。Vawter氏は2012年にこの義足を使って、シカゴのウィリスタワーの階段103階分を上りきった。
提供: Rehabilitation Institute of Chicago
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