4~5月にかけて、ソニー、シャープ、東芝の3社から4Kテレビの新機種が発表された。画面サイズも55~84V型までがそろい、HD画質のコンテンツを4K画質へとアップコンバートする機能も各社工夫を凝らす。
ここではスマートフォン対応やレーザー光源搭載モデルなど、4Kテレビとともに発表された既存テレビの新モデルと合わせ、発表記事をまとめて紹介する。
◇4Kテレビ新モデル
ソニー、4K「BRAVIA」に65/55V型を追加--トリルミナスディスプレイで色域を拡大
シャープ、AQUOSブランドの4K液晶テレビ「UD1」--70V型を6月発売へ
東芝、「特別なものではない」新4Kテレビを発表--ハイブリッドキャスト対応も
◇HDテレビ新モデル
パナソニック、「フル・ブラックパネルIV」搭載の新プラズマテレビ--赤色表現力大幅アップ
パナソニック、録画番組もネット動画もきれいに見える液晶テレビ
LG「Smart TV」17機種を発表--声や手の動きでテレビを操作
ソニー、スマホ連携と検索機能を強化した新BRAVIA--ネットも録画番組も一気に探せる
三菱電機、レーザーとLEDの2つの光源を使用した液晶テレビ--青、緑独立LEDでより鮮やかに
シャープ、スマホとテレビを同時に楽しむ新しい形「スマホライフAQUOS」
東芝、「REGZA」に直下型LED採用の「S7」シリーズを追加
シャープ、4原色技術採用の「AQUOSクアトロン」に「G9」シリーズを追加
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