Googleは米国時間3月5日、メディアやアプリのストア「Google Play」の1歳のバースデーを祝い、1週間にわたり同ストアで特別価格のコンテンツを提供すると発表した。
同社はGoogle Playのウェブサイトで「今日からちょうど1年前、当社は最良のデジタルコンテンツを提供するためにインターネット上でこの素晴らしいストアを立ち上げた」と記載している。「手土産を持たせてくれるのが最高のパーティなので、当社は本日、贈り物の詰まった記念の手土産バッグでバースデーを祝うことにした」
Googleは現在、一部のゲームや映画、テレビドラマなどを特別価格で提供している。
Googleは2012年3月、Google Playの名称で「Android Market」を再編した。映画、アプリ、音楽、電子書籍のための、より総合的な提供の場を作るため、同社は「Google Music」と「Google eBookstore」もGoogle Playに統合することを決めた。
同社には、何かを達成した時にギフトを提供して祝う習慣がある。Google Playストアが2012年9月に250億ダウンロードを達成した際には、Googleはさまざまな人気アプリを特価で提供した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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