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iPhone充電OK、デュアルSIM!スマホ時代のバッテリケータイ--中国トンデモケータイ図鑑 - (page 3)

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さっそく充電してみよう

  • 本体はmicroUSBで充電できる

 それではさっそく使ってみよう。まずは本体の充電、すなわち4500mAhのバッテリの充電だが、これは本体左にあるmicroUSB端子から行う。専用端子ではなくmicroUSBにしてあるあたりも、このケーブルを今度はバッテリから他のスマホを充電できる際に使えるようにしているわけで、ちゃんと考えられている。また充電中はディスプレイ下のバッテリインジケータ状に表示部分が光るのもなかなかいい感じだ。

 さてある程度充電されたら、外部バッテリとして使ってみよう。今度は本体右側にあるキャップをはずすと、中に入れた4500mAhのバッテリのUSB端子がちょうどそこに位置しているわけだ。ここにそのままUSBケーブルをつなぎ、反対側をスマホに接続するときちんと充電が開始される!あたりまえかもしれないが、ケータイに入れたバッテリからそのままUSB給電できちゃうってのはこりゃかなり便利だ。

  • 側面のキャップをあけるとUSB端子が現れる

 またK8688からバッテリをはずし、バッテリだけでスマホの充電を行ってみるとこれももちろんOKだ。バッテリをはずして使うとK8688での通話ができなくなるが、まぁ予備バッテリとして持ち歩くならこの使い方も悪くはない。むしろK8688は自宅でバッテリ充電台として使い、外出中はバッテリだけを持ち運ぶ、なんてのでも十分かも。バッテリだけならカバンの中でも邪魔にならずに入れておけるしね。

 でもそうなるとK8688がそもそもケータイである必要性がなくなってしまわないか?すなわちやはり外部バッテリケータイってのはあんまり需要がない、所詮はトンデモケータイってことなのだろうか?いやいやもうちょいまともなバッテリを搭載すれば、むしろこれから脚光を浴びる製品に化ける可能性もあるはずだ。おそらく数年後、バッテリケータイがメジャーになった時代には、このK8688はその先駆者として歴史に残る存在になっているだろう(そんなことにはならないと思うけど)。

  • iPhoneを充電中。これは便利だ

  • もちろん他のスマホも充電できるぞ

  • バッテリだけも使えるのだ

続々と出てきて欲しいぞバッテリケータイ

  • デュアルSIM対応はトンデモケータイ標準

 すっかり忘れていたがK8688のケータイ機能を紹介しよう。通話プラスアルファ程度の簡単機能だけなので、たいしたことはできない。ただ本体上部にライトがあり、ワンタッチで懐中電灯になるのは便利。これぞバッテリケータイならではの機能と言えるかもしれない。また背面にカメラがあるものの、メニューにはカメラアプリがない!うーんこのカメラってダミー?まぁこのケータイを持つ人は別途スマホも持っているだろうから、カメラなんていらないだろう。だけどダミーとは……トホホ……。

 しかし機能というかアイディアは実はものすごく単純であり、使ってみると意外と便利なことには驚いてしまった。今までどうしてこんなケータイが出てこなかったか不思議でもある。ましてや今や外部バッテリは多くの製品が販売されているわけだから、それを活用するアクセサリとして「バッテリカバーがケータイ」なんてのもあってもいいのかもしれない。ま、考えてもそれをやっちゃうメーカーがなかっただけかもしれないけどね。

 いずれは日本や海外の有名メーカーの外部バッテリをそのまま中にいれることができちゃうケータイ、なんてものも出てくるかもしれない。バッテリの小型化が進めば、そんなトンデモなケータイも夢ではないのだ。スマホの予備バッテリとしてだけではなく、緊急用の通話手段として使える「外部バッテリケータイ」、今後もさまざまな製品が出てくるかもしれないぞ!もちろんそんなの作るのは中国だけだろうけどね。

  • 起動時も「戦神」の表示。機能はベーシック

  • 懐中電灯はなにげに便利だ

  • カメラはなんとダミーだったとは

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