LG、「Nexus 4」増産との報道--在庫不足はグーグルの不正確な需要予測によるとの指摘も

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2013年01月22日 10時10分
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 新しい「Nexus 4」の需要がグーグルの予想を上回っている。LGは現在、その需要に対応するため同製品を増産しているという。

 GoogleはNexus 4の在庫確保に苦戦している。そして今回、端末メーカーであるLGが再び、在庫不足の責任はGoogleにあると指摘した。

 LG Franceのモバイル通信担当ディレクターを務めるCathy Robin氏はフランスの技術ウェブサイトChallengesに対し、Googleは同端末の需要予測を見誤ったと述べた。

 Robin氏は同サイトとのインタビューにおいて、供給問題の原因は、「Nexus」端末のこれまでの販売履歴に基づくGoogleの販売台数予測が不正確であったことにあると述べている。

 Nexus 4が大ヒット製品になっていることは、おそらくそれほど意外ではないだろう。Nexus 4は素晴らしい端末である。大画面、Qualcommの高性能プロセッサ「Snapdragon S4 Pro」、最新OS「Android 4.2」(開発コード名:「Jelly Bean」)を搭載しつつ、非常に良心的な価格で提供されている。同端末には、「Android」ユーザーの希望がすべて実現されていると言っても過言ではない。

 他のハイエンド端末と比較すると、同端末の価格が特に魅力的であることがわかる。アンロック版のNexus 4は299ドルとなっている。

 価格にこれだけの差があるのは、販売を促進するためにGoogleが同端末の価格のかなりの部分を負担しているからだと推測される。そしてこの価格の差が、特に欧州において同端末の需要が非常に高い理由となっている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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