「Street View」撮影車はロバをひき逃げしていない--グーグル、疑惑を否定

Casey Newton (CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年01月17日 12時05分

 Googleは、地球全体の地図化という取り組みにおいて、常に課題に直面している。その内容は、ドイツでのプライバシー侵害訴訟から水中をマッピングする上での技術的困難にまで及ぶ。これらの懸念リストに、もう1件項目を加えるべきかもしれない。同社は、ボツワナで1頭のロバを殺したと疑われている。

 ボツワナのクウェネン地区に「Street View」撮影車が通った後に1頭のロバが横たわっているように見えるStreet View画像があるとして、Googleに一般の人々や報道機関から苦情が寄せられており、この件で同社は最近、対応を始めたようだ。


横たわるロバ
提供:Screenshot by Casey Newton/CNET

 Googleはブログ投稿で、「360度の画像をつなぎ合わせる手法が原因で、一部の人々には当社の車両が不適切なひき逃げに関与し、いたいけな動物を路上に置き去りにしたように見えた」と述べている。

 Googleによると、実際には撮影車が通り過ぎる際にロバは横によけており、横たわっていたのは「砂浴び」の一部である可能性が高いという。

 「Google Maps」担当グループプロダクトマネージャーであるKei Kawai氏は同ブログ投稿で、「このロバが生きており元気であることを確認できてうれしく思う」と述べ、ロバの元気そうな様子を示す写真も掲載した。

元気そうなロバ
元気そうなロバ
提供:Google

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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