Appleのリテール担当バイスプレジデントであるJerry McDougal氏が、同社リテール事業トップへの数少ない有力候補の1人だったとしたら、候補者の数はさらに少なくなったことになる。
McDougal氏が先週Appleを退職したとIfoAppleStore.comが伝えている。同社リテールの動向を懸命に追っていた同ブログは情報筋の話を引用し、McDougal氏は家族とより多くの時間を過ごす計画で、Appleが2012年10月に解雇したJohn Browett氏の後任候補からは外れると伝えている。
同ブログは、McDougal氏はAppleのリテール部門の元責任者であったRon Johnson氏にとって、事実上「最も頼りになる人物」だったと続けている。Johnson氏はAppleに10年ほど在籍していたが、2011年にAppleを退職してJ. C. Penneyの最高経営責任者(CEO)となった。そして、英国の家電小売企業Dixons出身のBrowett氏が後任となった。
AppleはAllThingsDに対し、McDougal氏の退職について認め、Jim Bean氏がMcDougal氏の後任となることを伝えた。Bean氏は、Appleで15年にわたる経験を有し、以前同社のファイナンスグループを率いていた。
Appleは現在、新たなリテール責任者を探している。Browett氏はわずか6カ月で同ポストを解任された。Appleは当時、Browett氏の後任を探しているところであり、リテールチームはCEOであるTim Cook氏の直属となると述べていた。それ以来、Appleが外部の人材を採用する可能性もあるものの、McDougal氏の名前は社内の後任候補についての報道で話題に上っていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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