写真で見る火星の地表--土壌サンプル採集を開始した探査機「Curiosity」 - 7/7

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2012年12月15日 07時30分
 この地図には、NASAの火星探査機Curiosityが「Bradbury Landing」に着陸してから、「Point Lake」の近くの高所に到達するまでに走行したゲイルクレーター内のさまざまな場所が含まれている。その走行距離は1703フィート(約519.1m)だ。Curiosityは11月30日、地図上の最東端のマーカーに到達し、Rocknestという場所で土壌サンプルを採集した。グレネルグと呼ばれる場所では、3種類の地形が接する。「Yellowknife Bay」と呼ばれる低地は、Curiosityのハンマードリルが最初に岩石を掘削する場所の候補に挙がっている。
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 この地図には、NASAの火星探査機Curiosityが「Bradbury Landing」に着陸してから、「Point Lake」の近くの高所に到達するまでに走行したゲイルクレーター内のさまざまな場所が含まれている。その走行距離は1703フィート(約519.1m)だ。Curiosityは11月30日、地図上の最東端のマーカーに到達し、Rocknestという場所で土壌サンプルを採集した。グレネルグと呼ばれる場所では、3種類の地形が接する。「Yellowknife Bay」と呼ばれる低地は、Curiosityのハンマードリルが最初に岩石を掘削する場所の候補に挙がっている。

提供: NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona

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