Facebookは米国時間11月8日、Facebookの友達との思い出をたどるための機能で、あまり知られていない「Friendship Pages」を刷新した。
Facebookはデザインを変更して、あまり使われていないこの機能への注目を高めようとしているのかもしれない。同機能のアイデアは、ハッカソンから来ており、約1年前に登場した。このページはユーザーが持っている友達関係ごとに存在し、双方が共有している投稿や写真、イベントが表示される。
ユーザーが誰かと「親しい関係」にある場合は、www.facebook.com/usにアクセスして自分のページを見ることができる。または、友達のプロフィールページの右上にある小さな歯車アイコンをクリックして、「See Friendship」をクリックすると、このページにアクセスできる。
FacebookはこのページにTimelineのレイアウトを適用しただけにみえるが、新しいレイアウトは、ユーザーとその親しい友達が共有しているあらゆるものを簡単に見られるようにすると同社は述べている。それら共有しているものには、双方がタグを付けた写真や「いいね!」を付けた投稿、友達になった日時などがある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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