旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の、旅をテーマにしたインフォグラフィックス専用サイト「トリップグラフィックス」の第47回にて、「海外旅行保険、事故データに見るトラブルの傾向」と題し、発生した事故やエリア別の傾向をまとめている。
海外旅行中に事故に遭う確率は3.58%で、1000人いたら約36人、28人に1人の割合となっている。保険補償項目で事故内容の内訳をみると、トップ3は治療・救援費用、携行品損害、旅行自己緊急費用。エリア別ではアジア旅行での治療・救援費用が多く、ヨーロッパとアフリカでは携行品損害が増す傾向にあるとしている。
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