Google.comのモバイル版インターフェースがアップデートされ、Googleのより多くのサービスが表示されるようになっている。
米国時間10月10日、モバイル機器でGoogleにアクセスし、この変更に気付いたという人もいるはずだ。この変更により、画面の左隅にあるアイコンをタップすることで、Googleが提供する「Google+」や画像検索、地図、「YouTube」といったさまざまなサービスのメニューがスライドして表示されるようになった。こういったアイコンをタップすることで、当該機能のモバイル版にアクセスできるというわけだ。
以前のバージョンでは、メインの検索窓の上部に、プレインテキストによるタブ形式で他のサービスのメニューが配置されていた。新たな見た目を採用したことで、各サービスのアイコンも表示されるようになったうえ、リンクも大きく、タップしやすくなっている。
米CNETがGoogleに確認したところ、この変更は全ユーザーに向けて展開中であるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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