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アップルのiCloudストレージ、更新期限が2050年に--システムの不具合で

Topher Kessler (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年10月01日 12時57分
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 iCloudのアカウントシステムにおける不具合が原因と思われるが、一部のアカウントにおいて追加ストレージ契約の更新日としてずいぶん先の年月日が表示されている。

 iCloudのオンラインストレージが同期メディアとして用いられるようになり、オンラインストレージ容量へのニーズが全体的に低下したため、Appleはその基本容量を5Gバイトに引き下げていた。しかし、Appleは既存のMobileMe顧客に対して、新サービスへの移行期間中の暫定的な措置として、20Gバイトの追加ストレージを提供していた。Appleは元々、この追加ストレージを1カ月間提供する予定にしていたものの、同期間を9月30日へと延長し、その変更をユーザーに通知していた。


提供:Screenshot by Topher Kessler/CNET

 そして9月30日、AppleはユーザーのiCloudアカウントに変更を加えた。しかし、驚いたことにストレージ容量が引き下げられる代わりに、iCloudアカウントには今までと同様に25Gバイトのストレージが提供されているうえ、その期限が2050年までに延長されていたのだった。筆者のiCloudアカウントをチェックしてみると確かに、毎年来るはずの更新日が38年後に設定されていた。

 残念ながら、この変更は単なるシステム上の不具合であり、おそらくオペレーターのミスによるものだ。Appleは間もなくこれを修正するだろう。したがって、もし自分のiCloudアカウントでこのサプライズ特典が表示された場合、少し後に消えていても驚いてはいけない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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