シャープは9月26日、8月に発表した希望退職の募集について労働組合と合意したと発表した。
希望退職は、シャープと主要国内連結子会社を対象に2000人程度を募集するというもの。労働組合との合意が成立したため、公表通り実施される。
あわせて名古屋、福岡、札幌の3証券取引所について上場を廃止する意向も明らかにした。上場廃止申請は9月27日を予定。整理銘柄に割り当てられた日から1カ月後に上場廃止となる見通しだ。
シャープは名古屋、福岡、札幌の3証券取引所における取引はわずかであり、上場廃止による株主と投資家への影響は軽微であるとしている。上場を継続する取引所は東京証券取引所と大阪証券取引所になる。
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