ブリヂストンが取り組むソーシャルアプリを使ったブランドイメージ戦略 - (page 2)

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プル型メディアならではの深度でブランディングしたい

--無料アプリを提供する目的はなんですか。

  • Drive Linkはアプリ上で複数の人がコメントを書き込めるなどの機能を備える

 ブランディングの一環です。ブリヂストンでは、テレビや新聞など既存メディアでもブランディング施策を打っていますが、媒体の性質上、こちらが伝えたいメッセージを一方的に伝える形になってしまいがちです。

  • 特設ウェブサイトでは公開さされた動画に投票ができる

 しかしアプリはお客様自らが自発的にダウンロードするプル型メディアなので、ブリヂストンというブランドを感じていただきやすいかな、と思っています。

--DriveLinkではソーシャル的な側面を加えたことで、拡散力も期待できますね。

 実際にドライブをしていない友人とも、ドライブの楽しさを共有できるのが今回のコンセプトでもありますので、ドライブの楽しみ方を皆さんに理解してもらい、じわじわと広げる意味で有効な手段だと思っています。

 ただ、TwitterやFacebookを通じてお客様自身が動画を拡散できるので、不適切な動画が拡がってしまう可能性はあると認識しています。そのため人的監視は対策としては行っています。

--効果測定や反響は、どのように査定されているのでしょう。

 各アプリを使っていただいたお客様に、ブリヂストンに対するイメージが変化したか、態度変容があったのかという量的な事後調査をしています。その結果マス媒体と比較して一定の効果があると判断し、第3弾にまでつながりました。

--マス媒体と比較した場合の費用対効果はいかがですか。

 これまで展開してきたアプリはコンテンツにこだわって作っているので、費用も時間もそれなりにかかっています。ただ、プッシュ型とプル型という性格の異なるメディアを単純比較するのは難しいですから、相対評価よりも、アプリ自体に効果があるのかをまずは見極めています。

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