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最薄部は約8mm、約1.36kg--レノボ、ウルトラブック「ThinkPad X1 Carbon」発表

坂本純子 (編集部)2012年08月29日 20時38分
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 レノボ・ジャパンは8月29日、法人向けThinkPadでは初となるウルトラブック「ThinkPad X1 Carbon」を発表した。最薄部は約8mm、重さは約1.36kgで、薄さと軽量感が特長だ。14インチとしては世界最軽量という。

「ThinkPad X1 Carbon」
「ThinkPad X1 Carbon」

 厚さは、前モデル「ThinkPad X1」(16.5mm~21.3mm)に対し8.0mm~18.8mmとなり、最薄部は半分程度。さらに約330g軽量化した。強化されたカーボン素材を本体の各部で使用することで、ThinkPad史上最薄ながらもこれまでと同じThinkPad基準のテストをクリアした堅牢性と軽量化を実現したという。なお、駆動時間は約7.8時間で、「ラピッド チャージ」機能により35分で約80%まで充電できるとしている。

レノボ・ジャパン 執行役員常務の横田聡一氏
レノボ・ジャパン 執行役員常務の横田聡一氏

 14インチ アンチグレアHD+(1600×900)ディスプレイを採用。キーボードタッチとクリックパッド最薄部約8mmだがキーボードの打感は、長時間キー入力でも快適かつミスタッチを軽減する設計を採用。バックライトを標準で搭載し、暗い場所でのキー操作も快適に行えるという。「キーボードのストロークは薄くなっているが、キーボードのフィーリングを損なわないしくみを取り入れている」(レノボ・ジャパン 執行役員常務の横田聡一氏)という。従来のトラックポイントに加え、マルチ・ジェスチャーに対応したガラス製のクリックパッドを採用しており、なめらかな手触りだ。

 価格は、インテルCore i5-3317Uプロセッサ(1.7GHz)、4Gバイトメモリ、SSD容量128Gバイトで構成される「34434LJ」が12万1905円。インテルCore i7-3367Uプロセッサ(2.0GHz)、4Gバイトメモリ、SSD容量256Gバイトの「34434KJ」が16万1805円となっている。

  • ThinkPad X1 Carbonの特長

  • 最新の機能を搭載

  • ThinkPad X1 Carbonのスペック

  • 前モデルThinkPad X1との比較

  • キーボードは約0.8mm薄く、約30g軽くなった

  • 空冷モジュールは、1.7mm薄く、21g軽くなった

  • 無線LANカードは約25%、SSDは約90%小さくなり、約60g軽くなった

  • 最新の高級カーボン素材を採用。ThikPad T420sで採用されているカーボン素材と比較して2.3倍の強度を持つという

  • マグネシウム合金のベースカバーなどを起用し、これまでのThinkPadと同様の堅牢性を実現したという

  • マルチ・ジェスチャーに対応したガラス製のクリックパッドを採用

  • 日本では、他国よりも高解像度モデルが好まれる傾向にあるという

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