火星の地表で火星探査機「Curiosity」のマスト部が最大まで延長され、システムが稼動したことにより、米航空宇宙局(NASA)はこの赤い惑星の息をのむような光景を受け取り始めている。米国時間8月9日には、ゲイルクレーター内部から撮影した360度パノラマ画像2枚を公開した。 火星のゲイルクレーターの中からCuriosityが撮影したパノラマ画像の1枚。この画像のフル解像度版はNASAのサイトで見ることができる。
提供: NASA/JPL-Caltech
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