フォトレポート:火星探査機「Curiosity」撮影の360度パノラマ画像

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年08月10日 11時56分
 火星の地表で火星探査機「Curiosity」のマスト部が最大まで延長され、システムが稼動したことにより、米航空宇宙局(NASA)はこの赤い惑星の息をのむような光景を受け取り始めている。米国時間8月9日には、ゲイルクレーター内部から撮影した360度パノラマ画像2枚を公開した。

 火星のゲイルクレーターの中からCuriosityが撮影したパノラマ画像の1枚。この画像のフル解像度版はNASAのサイトで見ることができる。
Scroll Right Scroll Left

 火星の地表で火星探査機「Curiosity」のマスト部が最大まで延長され、システムが稼動したことにより、米航空宇宙局(NASA)はこの赤い惑星の息をのむような光景を受け取り始めている。米国時間8月9日には、ゲイルクレーター内部から撮影した360度パノラマ画像2枚を公開した。

 火星のゲイルクレーターの中からCuriosityが撮影したパノラマ画像の1枚。この画像のフル解像度版はNASAのサイトで見ることができる

提供: NASA/JPL-Caltech

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]