NASAの探査機「Curiosity」--写真で見る火星の様子 - 6/9

Jonathan Skillings (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル 編集部2012年08月09日 07時45分
 Curiosity探査機のマストには7台のカメラが搭載されている。その内訳は、「Chemistry and Camera」スイートの一部である「Remote Micro Imager」が1台、白黒の「Navigation Camera」が4台(左側に2台、右側に2台)、カラーの「Mast Camera(Mastcam)」が2台だ。左側のMastcamには34mmレンズ、右側のMastcamには100mmレンズが搭載されている。この画像では中にしまい込まれている同探査機のロボットアームには、1台のカメラ(「Mars Hand Lens Imager(MAHLI)」)が搭載されている。

 同探査機には、ほかに9台のカメラがハードマウントされている。その内訳は、前部に白黒の危険回避カメラのペアが2組、後部に別のペアが2組、カラーの「Mars Descent Imager(MARDI)」が1台だ。
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 Curiosity探査機のマストには7台のカメラが搭載されている。その内訳は、「Chemistry and Camera」スイートの一部である「Remote Micro Imager」が1台、白黒の「Navigation Camera」が4台(左側に2台、右側に2台)、カラーの「Mast Camera(Mastcam)」が2台だ。左側のMastcamには34mmレンズ、右側のMastcamには100mmレンズが搭載されている。この画像では中にしまい込まれている同探査機のロボットアームには、1台のカメラ(「Mars Hand Lens Imager(MAHLI)」)が搭載されている。

 同探査機には、ほかに9台のカメラがハードマウントされている。その内訳は、前部に白黒の危険回避カメラのペアが2組、後部に別のペアが2組、カラーの「Mars Descent Imager(MARDI)」が1台だ。

提供:NASA/JPL-Caltech

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