NASAの探査機「Curiosity」--写真で見る火星の様子 - 4/9

Jonathan Skillings (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル 編集部2012年08月09日 07時45分
 Curiosity前部の危険回避カメラ(「hazcam」)が撮影したこの写真では、ゲイルクレーターの底からの高さが5.5kmあるシャープ山が南東方向に映っており、前景には自機が影を落としている。Curiosityの今後2年間のミッションは、まず着陸した地域の探査を行い、その後、シャープ山の側面を登って炭素化合物を探し、かつて火星に生物が生存可能な時期があったのかどうかを知る手がかりを得ることだ。
Scroll Right Scroll Left

 Curiosity前部の危険回避カメラ(「hazcam」)が撮影したこの写真では、ゲイルクレーターの底からの高さが5.5kmあるシャープ山が南東方向に映っており、前景には自機が影を落としている。Curiosityの今後2年間のミッションは、まず着陸した地域の探査を行い、その後、シャープ山の側面を登って炭素化合物を探し、かつて火星に生物が生存可能な時期があったのかどうかを知る手がかりを得ることだ。

提供:NASA

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]