Android用「Google Earth」アプリ、14地域の3Dマップを追加

Josh Lowensohn (CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年06月28日 13時16分

 Googleは米国時間6月27日、「Android」向け「Google Earth」プログラムの新しいバージョンをリリースした。14地域の3Dマップが追加されている。追加されたのは次の地域で、ほとんどが米国内にある。

  • ボストン
  • ボルダー
  • シャーロット
  • ローレンス
  • ロサンゼルス
  • ロングビーチ
  • ポートランド
  • ローマ(イタリア)
  • サンアントニオ
  • サンタクルーズ
  • サンディエゴ
  • サンフランシスコ・ベイエリア
  • タンパ
  • ツーソン

 Googleは機能を発表する投稿で、年末までに「累計人口3億人」を十分にカバーする都市群を「今後数カ月」で追加する予定だ、と述べている。新しいソフトウェアには、3次元で表示される都市にユーザーを案内するツアー機能がある。


提供:Google

 この機能はまだAppleの「iOS」プラットフォームには登場していないが、Googleによると開発中であり、3Dマップを備えたバージョンが「まもなく」登場するという。Googleがこの機能のデモを初めて行ったのは「iPad」上であり、そのときは「Google Maps」のプレリリース版を実行していた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]