マイクロソフト「Bing Maps」、165テラバイトの衛星写真データを追加

Dara Kerr (Special to CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉2012年06月27日 12時22分

 「Bing」の地図サービスが165テラバイトの新たな衛星写真を追加し、モロッコの山々からエジプトのギザのピラミッド群、さらには米国ネバダ州のエリア51に近い「地球外ハイウェイ」まで、地上の各地を鳥瞰できるようになった。

 これは、Microsoftの地図エンジン「Bing Maps」としては過去最大の衛星データの公開となる。これまで同サービスのデータ容量は計129テラバイトだった。したがって、同検索エンジンの地図上では、データ容量で以前より2倍以上の画像を閲覧できることになった。

Bing Mapsで新たに表示可能となった衛星写真が全カバー範囲
Bing Mapsで新たに表示可能となった衛星写真が全カバー範囲
提供:Bing

 Bingの米国時間6月25日のブログ投稿には次のように書かれている。「今回のリリースでは、北米、南米、アフリカ、オーストラリア、欧州、アジアに及ぶ写真が目玉になっている。このデータ公開でカバーしている領域は、全体で3800万平方キロメートル近くになる」

 今回のデータ公開では、衛星画像に加えて、航空機や人工衛星から撮影した「Global Ortho」プロジェクトの写真も含まれている。Bingのブログによると、2012年6月の時点で米国の航空写真は100%完了しており、欧州については2012年中に終了する計画だという。Bing Maps上のGlobal Orthoプロジェクトの写真は、954万平方キロメートルをカバーしている。

Bing Mapsで表示される衛星写真の例
Bing Mapsで表示される衛星写真の例
提供:Bing

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]