3:30AM ランドスケープモードのときはディスプレイがフルスクリーンに。
3:31AM 次はPhoto Streamの共有。
3:31AM 好きな写真を選んで、シェアしたい相手を選択する。ただそれだけ。共有相手にはプッシュ通知が送られ、写真の存在が知らされる。友人は写真にコメントできる。
3:32AM 次はメール機能の話。VIPという新機能を紹介。マークした相手からのメッセージについて通知をもらうことができる。新着の電子メールに関するアラートがテキストメッセージのように表示される。また受信ボックスの中で、マークが表示される。
3:33AM メッセージに直接、写真やビデオを追加することも可能に。
3:33AM Passbookという新機能。「あらゆる入場券を1カ所に集約する、最も簡単な方法」だそうだ。
3:34AM 搭乗券やお店のカード、映画のチケットを扱うアプリがたくさんある。
3:34AM これらは素晴らしいが、あちらこちらに散在してしまうとForstall氏。
3:35AM そこで、Appleはこれらを同じページにまとめることにした。ロック画面とも連携し、映画館のような場所に近付いたら、入場券やポイントカードの存在を知らせてくれる。
3:35AM Forstall氏がデモをしてみせる。SF Giantsの試合観戦チケット、Starbucksカード、Apple Storeカードを持っているという設定。
3:36AM これらにはQRコードやビジュアルなコードが付いている。
3:37AM 飛行機の搭乗券については、搭乗ゲートの変更や遅延情報が表示される。
3:37AM 次にGuided Accessという新機能を紹介。
3:38AM 目の不自由な人の写真がスクリーンに。またForstall氏は自閉症の人もiPhoneを利用しているが、コントロールや設定が使いやすいものではなかったと述べる。新しいアプリにより、特定のボタンを使わないように設定できる。デバイスをロックしてシングルアプリモードにし、ホームボタンが効かないようにもできる。
3:39AM Mapsの話題に。
3:39AM すべての地図製作をインハウスで行ったとForstall氏。さまざまな場所を訪れるツアーのデモが始まる。
3:42AM 大きな3Dボタンが見える。特定の場所の情報を表示する「info card」も。
3:40AM 交通事故の発生場所を知らせてくれる新しいサービスも。匿名のクラウドソースのデータを使って、情報の鮮度をキープする。
3:41AM 道順のナビゲーションも。
3:41AM 車マークのボタンがあり、到着予定時刻を知らせてくれる。
3:41AM 渋滞につかまってしまった場合は、アプリがもっと良いルートを見つけてリルート案内をしてくれる。アプリはロック画面上にも表示される
3:42AM Siriとも連携するとForstall氏。
3:42AM 「そろそろ着くのか?」という問いかけにSiriが「リラックスしてドライブを楽しんでください。あと14分で着きます」と答える。
3:42AM 次はFlyoverという新機能。
3:42AM さまざまな場所の写真から3Dモデルが作り出された。
3:42AM デモが始まる。
3:43AM 地図は指を使って回転させることができる。
3:44AM 衛星モードで3Dを利用することもできる。
3:45AM Flyoverのデモが終了。
3:46AM Siriがコマンドを読み上げて、詳細に次の指示を出す。また新しい機能として、近くで2回曲がらないといけないときに、次の動きのプレビューを提示してくれるというものがある。
3:46AM またオーバービューモードでは、自分の居場所を上空から俯瞰させてくれる。
3:48AM iOS 6のデモ終了。
3:48AM Lostモードでは、紛失した電話機に電話番号を直接送信できるという。誰かが見つけたら、その電話番号に連絡をくれる仕組み。
3:48 AM Mountain Lion向けの中国語の新機能はすべてiOS 6にも搭載される。
3:49AM すべての新機能のAPIが用意される。
3:50AM ベータ版iOS 6は、本日より開発者に提供される。
3:50AM iOS 6の提供は今秋。iPhone 3GS以降、第2世代および第3世代iPadで利用可能。
3:50AM Cook氏再登場。
3:51AM 「いかがだっただろうか?」とCook氏。今日の発表内容を振り返る。
3:52AM 新しいMacBook、Mountain Lion、iOS 6。「Appleだけが、このような素晴らしいハードウェア、ソフトウェア、およびサービスを作り出すことができる」とCook氏。「Appleが最も得意とすることの完璧な例であり、これは究極的に、人がAppleで働くことやAppleと働くことを選ぶ理由となる。それぞれの人生においてベストな仕事をするため。人が素晴らしいことをする力を与えるため。世界中の多くの人が変化をもたらすため」とCook氏。
3:53AM 「われわれが作り出す製品は、皆さんが開発するアプリと一緒になり、世界を根底から変えることができる。そして、わたしは、朝目覚める理由としてそれに勝るものはないと思う」
3:53AM 以上で終了。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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