Microsoftは米国時間5月31日、「Windows 8 Release Preview」をリリースしたことに伴い、2012年6月から2013年1月の間に「Windows 7」搭載コンピュータを購入するユーザー向けに、かなりの割引価格で「Windows 8」を提供するアップグレードパスを発表した。
2012年6月2日から2013年1月31日の間に対象のWindows 7搭載コンピュータを購入したユーザーは、14.99ドルで「Windows 8 Pro」へのアップグレードを購入することができる予定である。Microsoftは、6月1日にアップグレードプランのさらなる詳細を発表すると述べ、Windows 7搭載コンピュータを現在所有しているユーザー向けのその他のアップグレードオプションについては数カ月のうちに発表すると述べた。
また同社は、6月11日に開幕する「TechEd North America」カンファレンスにおいて、企業向けにWindows 8を推進する予定であると述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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