The Wall Street Journalとコンサルティング会社のHay Groupが米国時間5月21日に発表した調査結果によれば、2011年に最高年俸を獲得した最高経営責任者(CEO)は、AppleのTim Cook氏であった。
Cook氏は、2011年8月にAppleのCEOに就任してから、3億7800万ドル相当の包括決定賃金を受け取った。ただし、The Wall Street Journalが伝えている通り、かなり大きな条件がついている。
1月の委任状提出により明らかになった同氏が受け取った株式について、半分は2016年まで、そして残りの半分は2021年まで受け取れないよう制限が付いている。それでも、当時の評価でのAppleの株価がCook氏をトップの座に導いた。
高額な報酬でCook氏に続くCEOは以下の通りであった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」