5.3インチの大画面とスタイラスの搭載を特徴とするサムスンのユニークな大型スマートフォン「Galaxy Note」については、これが果たしてヒット商品になるのかを疑問視する声が多く上がっていた。しかしサムスンはすでに500万台が売れたと発表し、この端末の成功を主張している。
サムスンはまた、同社の韓国語版公式ウェブサイトでは、韓国でのGalaxy Noteの販売台数が携帯電話市場全体の67%に達したとしている。さらに同社は、中国、フランス、スペインの各市場でも「第1位にランクされた」と誇らしげに述べている。
米国太平洋夏時間午前11時45分の更新情報:サムスンは米CNETに対し、この500万台という数字は世界市場での販売台数であり、単なる出荷台数ではないと述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス